レズビアンの自分を受け止め、幸せになれた

レズビアンの自分を受け止め、幸せになれた

子どもの頃から、なぜか同性に目がいってしまい、とにかく可愛い女の子が大好きで、たまりませんでした。

 

ともだちはみんな、かっこいい男の子や、男子アイドルの話ばかりしているのに対し、わたしはというと、やはり同性のモデルばかり追いかけていた日々。

 

男の子から告白されたりもしましたが、まったく、気持ちは揺るぐことなく。

 

子ども特有のものだろう、と、わたしも周囲も考えていましたが、まさかこれがおとなになっても続くことになろうとは、夢にも思いませんでした。

 

いろんな知識をつけていくにつれ、自分自身が「同性愛者(レズビアン)」だということを知り、とても驚きました。

 

最初は「わたしって異常なのかな?」なんて思い、なんとか異性を好きになろうと、いろんな努力をしようとしましたが、どうしても無理。

 

普通に会話したりご飯を食べたりするのは平気なのですが、性的なことをすると拒否反応が出る始末。

 

わたしは一生このまま、ひとりで生きていくしかないのかと、とても落ち込み、悶々としていたところ、仲の良かったともだちから「自分もレズビアンだ」とカミングアウトされました。

 

「それは異常じゃないから、ましてや病気でもないから」

 

「性別で人を好きになるなんて、おかしいじゃない」

 

当たり前のことを、たんたんとアドバイスしてもらってるうちに、今まで考えていた馬鹿なことが、すーっと消えていくのを感じました。

 

その後、そのともだちは恋人へとかわり、いちばん大切な人になり、生涯のパートナーとしていっしょに暮らしています。

 

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